給湯器の種類とそれぞれの特徴
2016.05.26

subimg03給湯器には、ガス式と石油式とハイブリッド式があります。その中で、多く使われているのがガス式です。特徴としては、すぐにお湯を出すことができ、幅広い用途に使えるということです。基本的な使用目的には、お風呂やキッチンのほか、床暖房などの暖房器としても使われています。そして、本体自体も安いということもあり、導入がしやすいというメリットがあります。

そして、石油式の特徴としては、コストが安いということです。もちろん、その時の灯油の単価にもよりますが、ガスよりも安く使えることが多いです。そして、お湯を沸かすために少し時間がかかりますが、多くのお湯を沸かすことができ、長時間の使用などにこちらのほうが向いています。最近は、ガスが主流になっていますが、地方では石油式が多く使われています。そして、タンクも大きいものがあり、お風呂と床暖房の利用が重なってもパワーダウンすることなく使えます。

そして、最近流行っているのがハイブリッド式です。これは、今までの給湯器と違い少し大掛かりな工事が必要になりますが、電気とガスのハイブリッドのためエネルギー効率を考えてコストを抑えることができます。そして、これ一台を購入することによって暖房から給湯まで一挙に管理することができます。ガス式や灯油式に比べて製品自体の種類はあまり多くありません。しかし、新築で家を建てる人の多くがハイブリッド式を導入しています。そして、使用目的に応じて出湯量を選ぶことができます。一般的な家庭であれば50リットルタイプでも十分に間に合いますが、家族が多かったり床暖房などを使うところが多い家庭では100リットルタイプを選んでいます。基本的な仕組みとしては、ヒートポンプユニットとタンクユニットがあり、必要に応じて作動をするようになっています。例えば、お風呂で使う時にはガスで沸かすのとヒートポンプを働かせて早くお湯が作れるようにします。逆にキッチンなどあまり使われていないときには出力を落として省エネモードにしてくれます。そして、ディスプレイが付いていてどれくらいのエネルギーを使っているのかを見ることができたり、調整をすることもできます。一般的なガス式に比べて40パーセントもエネルギーを抑えることもできるものがあります。そのため、初めは導入コストがかかりますが、総合的なコストを考えるとメリットが大きいです。最近は太陽光パネルと連携しているタイプもあり、よりエコになっています。

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